- Home
- 学術大会等, 関連のその他学会集会
- 第39回日本トリプトファン研究会学術集会後援のお知らせ (演題登録・参加登録 受付中)
第39回日本トリプトファン研究会学術集会後援のお知らせ (演題登録・参加登録 受付中)
日本トリプトファン研究会 第39回学術集会
会期:2019年12月14日(土)15日(日)
会場:千葉大学園芸学部E棟2F合同講義室(松戸キャンパス)
(千葉県松戸市松戸648:JR松戸駅から徒歩12分程度)
学術集会長:江頭 祐嘉合(千葉大学)
トリプトファン研究会では、トリプトファン研究に関する一般演題に加えて、「トリプトファン代謝と疾病および安全性」に関する特別講演、「腸内細菌と疾病、骨格筋とアミノ酸代謝、腸管恒常性機構に関する研究」に関するシンポジウムを開催いたします。そして、必須アミノ酸であるトリプトファンの代謝の重要性を研究会員だけではなく会員以外の方とも活発な討論を行う予定です。
<プログラム>
12月14日(土)
13:00~13:50:特別講演
「トリプトファン-キヌレニン代謝をターゲットとした創薬・診断薬開発
斉藤 邦明 先生(藤田医科大学、京都大学名誉教授)
13:50~14:00:休憩
14:00~16:15:シンポジウム
「トリプトファン研究の未来に向けて」
14:00~14:45
新規 NAD 代謝経路による腸管恒常性維持機構の解明」
中川 崇 先生(富山大学大学院医学薬学研究部)
14:45~15:30
「腸内細菌叢由来代謝物質がもたらす生体恒常性と疾患」
福田 真嗣 先生(慶應義塾大学先端生命科学研究所)
15:30~16:15「骨格筋のアミノ酸代謝(仮題)」
亀井 康富 先生(京都府立大学生命環境科学研究科)
16:15~16:25:休憩
16:25~17:25:一般講演(4 題)
17:40~19:40:懇親会(園芸学部生協食堂)
12月15日(日)
9:30 ~ 10:15:特別講演
「トリプトファン代謝からトリプトファンの安全性を考える」
柴田 克己 先生(甲南女子大学)
10:15~11:30:一般講演(5 題)
11:40~12:30:幹事会
12:30~13:30:総会
13:30~16:00:一般講演(10 題~)
【一般講演について】
演題受付期間:2019 年 9 月 1 日(木)~10 月 21 日(月) (要旨は事務局に提出して下さい。)
講演時間:14 分(発表 10 分、質疑応答 3 分、交代 1 分)
参加費:6,000 円(学生 3,000 円)
懇親会費:4,000 円(学生 3,000 円)
●連絡先: 千葉大学大学院園芸学研究科食品栄養学研究室
日本トリプトファン研究会第 39 回学術集会長:
江頭 祐嘉合 egashira@faculty.chiba-u.jp
事務局長:平井 静 shizuka@faculty.chiba-u.jp
TEL: 047-308-8859または 047-308-8861
●要旨提出先:sshizuka@faculty.chiba-u.jp
主催:日本トリプトファン研究会
協賛:日本栄養・食糧学会
後援:日本アミノ酸学会
日本農芸化学会
【(要旨見本) 】
食品成分によるトリプトファン代謝酵素の変動機構
○千葉 花子 ,東京 太郎
千葉大・園芸,○○大・薬
【目的】
ニコチンアミドはトリプトファンから生合成されるという点において,他のビタミンとは異なる特徴をもつ.○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○
【方法】
8 週齢 Wistar 系雄ラットにナイアシン欠-20%カゼイン食を与え,28 日間飼育した.○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○
【結果および考察】
尿中のニコチンアミドおよびニコチンアミド異化代謝産物の合計の排泄量は,○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○
要旨作成要領
・用紙サイズは A4,1 ページ以内,フォントは日本語用:MS 明朝,英数字用:
Times New Roman,フォントサイズは 10.5 pt でお願いします.
・Word ファイルの形式は doc(Word 2003 以前),docx(Word 2007 以降)の
どちらでも構いません.
(この Word ファイルをテンプレートとして,要旨を作成されることをお勧めいたします。)
・タイトル,発表者氏名,所属,本文の順に記載してください.
・演者の左に○印を入れてください.
・所属は,大学名・学部名の順に省略名を記入してください.
・所属が 2 か所以上に渡る場合は,発表者氏名の右肩と所属の左肩に数字を入れてください.
・本文は,【目的】【方法】【結果】【考察】【結論】などの見出しを入れて作成してください.
(シンポジストはこの限りではありません)
・余白部分には図表を入れても構いません.