日時：2011年11月4日（金）午後1時～11月5日（土）午後3時
場所：名古屋大学シンポジオン

一般講演（ポスター発表（4日））
評議員会（4日11時30分〜）、総会（5日9時〜）
懇親会（4日18時〜　ポスターディスカッション会場）
大会実行委員長：下村吉治（名古屋大学大学院　生命農学研究科）

一般講演演題募集期間：2011年8月1日（月）〜9月16日（金）　演題登録へ>>
【9月26日（月）に延長されました】
【演題受付を終了致しました。ご応募ありがとうございました。】
参加登録・懇親会参加受付期間：2011年8月1日（月）〜
事前参加登録受付は終了いたしましたが、会場に少し余裕がありますので、当日登録枠を設けました。参加ご希望で未登録の方は、直接会場受付にお越し下さい。

大会参加費：（会員）3,000円、（非会員）6,000円、（学生）1,000円
懇親会費：（一般）5,000円、（学生）2,000円

問い合わせ先：
〒464-8601　名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院生命農学研究科栄養生化学研究室内
JSAAS2011事務局　北浦靖之
E-mail: nutr@agr.nagoya-u.ac.jp

日本アミノ酸学会は、50年の歴史を持つ必須アミノ酸研究委員会を基に発展させ、2007年4月に設立されました。本年（2011年）は第5回目の学術大会 JSAAS2011となります。今回の大会は第5回の節目でもありますので、大会初日に「アミノ酸栄養とサルコペニア」と題した国際シンポジウムを開催し、第2日目には「基調講演」と「アミノ酸と臨床栄養に関するワークショップ」を企画しました。詳細はプログラムをご覧下さい。
一般発表は、基本的にポスター発表とさせていただき、国際シンポジウムの後で十分にディスカッションしていただく時間を設けました。
また、例年のように、若手の方を対象として優秀ポスター賞を設けます。是非とも、多数の会員の皆様から日ごろの研究成果をご発表いただき、この大会を研究の議論を深める機会としていただきますようお願い致します。
アミノ酸は、食品はもちろん、医学、畜産、化粧品などの分野で広範に応用されています。最近では、とくに生命科学分野において基礎的な興味深い知見も得られています。アミノ酸に限らず、ペプチド、タンパク質に関するあらゆる分野からのご参加を期待しております。

当日の写真

2011年度学術大会優秀ポスター発表賞受賞者

森　博子（熊本大学大学院医学教育部　小児科学専攻）
「新生児低酸素性虚血性脳症に対するアミノ酸の神経保護効果に関する検討」

森　友美（東京大学総括プロジェクト機構「食と生命」）
「授乳期のアルギニン摂取は成長後の肥満を誘導する」

大会2日目に予定されていた「基調講演」は、講演者の都合により中止となりました。
この時間を利用して「特別講演1：分岐鎖アミノ酸（BCAA）代謝調節機構」を行ないます。

【演題受付を終了致しました。ご応募ありがとうございました。】
演題登録

• １週間以内に受領メールが届かない場合は、上記事務局までお問い合わせ下さい。
• 一旦登録した演題の、修正・取り消しについては、お手数ですが、事務局（ jsaas@asas.or.jp ）までご連絡ください。
• 「本学会は、特許法第30条第１項の規定による「特許庁長官が指定する学術団体」に指定されております。
  本規定の適用を希望される方は、予め手続き方法を上記事務局宛にお問い合わせ下さい。

※演題登録は、本会会員のみ可能となっております。非会員の方は、次のページから入会手続きを行って下さい。http://jsaas.xsrv.jp/testsite-ver3/new-member/
登録後、すぐに会員番号がＥメールで届きますので、会員番号とパスワード（入会登録時に登録していただきます）を使って演題登録画面にログインして下さい。

学術大会へ参加を希望される場合は、事前参加申込みをお願いいたします。発表者の方も必ず参加の申し込みもして下さい。Webでの登録ができない場合は、上記事務局宛に直接ご連絡をお願いします。参加費は大会当日受付にてお支払い下さい。

事前参加登録受付は終了いたしましたが、会場に少し余裕があり ますので、当日登録枠を設けました。参加ご希望で未登録の方は、直接会場受付にお越し下さい。

法人会員企業からの参加者には、会員口数に応じて1名から5名の無料参加者枠がございます。ご招待券をお送りしますので、当日受付にご提出いただきますようお願いします。ただし、その場合にも事前参加登録（非会員用の登録ボタンをお使い下さい）をお願いします。なお、懇親会費は無料とはなりませんので、ご承知おき下さい。法人会員企業に所属の方で個人会員でもある方は、会員用のボタンから登録をお願いします。